こだまひかり下り座席で見えた富士山!東京名古屋間リニア新幹線では [リニア新幹線]
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こだま、ひかりの下り座席で見えてた富士山!東京名古屋間のリニア新幹線ではどうなの?
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電車の旅の醍醐味は風景を楽しむこと、
電車の醍醐味はダイヤを眺めること、
車両の走行姿をカメラに収めること。
電車旅の楽しみ方はいろいろ。
JR東海が長年構想を練ってきた、東京品川から名古屋までを6駅を最短40分で結ぶリニア新幹線。
ついに夢の実現の一歩を踏み出し政府から工事着工の認可が下りた。
最高時速は505キロ、ギネス世界記録をもつ最新技術のリニアモーターを使用した
最新で最速の移動手段になる。
到着時間を短くするため品川と名古屋の間は最短ルートを通る。
東京都名古屋の間には日本の屋根ともよばれる日本アルプスをトンネルを掘ってつなげてしまおう
という大胆な作戦に出ている。
そのため、リニア新幹線はほとんどトンネルの中を通ることになってしまう。
また時速505キロというスピードはものすごい轟音をかき鳴らしながらの走行になる。
そのため地上を走行している間もコンクリートの防音壁に覆われた土管の中を走る計画になるそう。
新幹線のこだまとひかりの下り方面では綺麗に富士山が見れるのだが、
リニア新幹線では見れるのだろうか。
世界遺産に登録された富士山をリニア新幹線でも眺められ、世界にもアピールできるチャンスになるのではとの声もあったが・・・
非常に残念だが見れることはなさそうだ。
こちらJR東海が公開している線路平面図からきりとり
JR東海の事業紹介のページで運行予定の経路図がこうかいされており
、一般に公開されているが路線計画での平面図を見てみると富士山が見れそうな範囲は
見事トンネルの中になってしまうようだ。富士山が見れたとしても一瞬の速さで通り過ぎてしまう。
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リニア中央新幹線 ストロー現象とは?ストロー現象の影響と理由! [リニア新幹線]
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リニア中央新幹線 ストロー現象とは?ストロー現象の影響と理由!
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リニア開通でストロー現象の懸念?
いま話題のリニア中央新幹線が完成したあかつきには東京品川から名古屋までが最速40分。
現在東京から名古屋までは、1時間30分をようする。
そんな近未来な移動手段リニア新幹線、完成まだまだ先だがあればどれだけ便利になることだろうか。
40分で大都市を行き来できれば名古屋から東京の大学まで通えてしまう距離となる。
単身赴任しなくてはいけない距離でも朝少し早起きをすれば東京から名古屋の支店まで通えてしまう。
人々の生活の在り方に少なからず変化をもたらすであろう。
しかし便利になる反面懸念される点がある。
それはストロー現象と呼ばれる。
ストロー現象とはいったい何のか。
交通網の発達により、都市が発展したり衰退する現象のことだ。
これによる影響は都市部に人とモノが集まることである。
交通の便が良くなれば、より便利で生きやすいところに人が集まることになる。
分かりやすくたとえると、町に大型ショッピングモールができたら地元の商店街が
すたれていくのと似たようなものである。
リニア新幹線の開通で東京の郊外が増え名古屋の経済を支えていたものたちが
東京に流れてしまうのではないかというものだ。
しかし名古屋は日本の経済を支えている、TOYOTAなどの基幹産業が多く存在している。
東京と名古屋が結ばれれば経済と政治の第二の都市となる得るだろう。
便利な場所ができれば便利なところに必然的に人とモノが集まってくる、
リニア新幹線が停車する駅の周辺の経済を潤すかもしれないが、
もともとあったその土地のお金と人の流れがなくなってしまうのではと懸念する。
13年の月日で日本の経済とライフスタイルがどう変わっていくのかを私はこの目で見届けたい。
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JR東海リニア新幹線の気になる料金と開業の概要(説明会資料より) [リニア新幹線]
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JR東海リニア新幹線の気になる料金と開業の概要(説明会資料より)
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現在東京から名古屋までは、1時間30分で行き来でき通勤してもいい感じの時間帯に程よく乗れる。
東京品川から名古屋までが最速40分そんな移動手段があればどれだけ便利になることだろうか。
JR東海は2014年よりリニア新幹線の着工に取り掛かり始めるようだ。
このリニア新幹線の名古屋駅までの区間が完成すると
大阪名古屋東京1時間圏内となり超巨大都市となりえるだろう。
しかし地下鉄のように手軽な料金で利用できるわけではなさそうだ
今のところ想定されている料金は15000円から17000円の間になるようだ。
少し手軽とは言えない値段にも思える。
時速505キロというスピードは1分間で8キロメートル進む計算になる。
恐ろしい速さだ。
現在の新幹線が通っているのは海沿いで直線距離でないぶん少し時間がとられる。
海沿いということで南海トラフ地震の被害にあった場合
物流が止まってしまう恐れを少し手も回避する目的もあるようだ。
JR東海による説明会資料からみた場合ほとんどが山間部の走行になり、全区間の86%は山岳部を走行することになる。
ものすごい速度で走行している最中に災害起きた場合は
どうするのかなどまだまだ検討しなければならない課題はまだ山のようにある。
政府や株主都道府県向けに行われた説明会などはすでに終わっている模様、
その時の資料はこちらにあげられている。
http://company.jr-central.co.jp/company/others/assessment/library.html
意外とおもしろいので チェックしみては?
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