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山梨で実験リニア新幹線駅のイメージ 候補地飯田、神奈川の橋本は? [リニア新幹線]

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山梨で実験リニア新幹線!駅のイメージ候補地の飯田、神奈川の橋本は?
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リニア中央新幹線の中間駅のイメージが発表された。

建設費と開業後の運営費を節約するために、新たな試みを試すようだ。

1962年から構想があった超伝導リニア、1997年4月には山梨リニア実験線において
走行実験を開始した2027年の開業に向けて、つい昨日工事着工の政府の認可が下りた。


足かけ38年の時間をかけて構想を練ってきたリニア中央新幹線まだまだ先は長いが完成までが待ち遠しい。

その期待のリニア中央新幹線の中間駅のイメージが発表された。

中間駅は、相模原、甲府、飯田駅がこの2種類のうちどれかのデザインになるよう。

駅名の候補は橋本駅と飯田駅という候補もあるそうだが、まだ詳しくは分かってない。


全貌はこのようなものになっている。

匠の新たなる技術を駆使して作られたホームはこのように・・
BGMはリフォームの匠をどうじょ
https://www.youtube.com/watch?v=NVNA76af-cE

地下駅
rinia.JPG

地上駅
takumi.JPG
takumi2.JPG
takumi3.JPG



ものすごくコンパクトな新たな試みをしている。

建設費用はJR東海持ちなので最低限の駅は作る。

人件費節約のために駅員は置かないし、チケットはネットで完全予約にして
自由席は作らないから券売機もなし。

併設の商業施設とかは作らないけど駅のホームに入る入口周辺に
県の費用で施設を作るのはどうぞしてくださいとのこと。

あと地下一階の部分は貸出することができるので、地元の負担で必要な施設を作って
複合施設駅に仕上げることができますよとのこと。

必要な施設は地元負担の前提で相談の上検討していきましょう。

停車駅が地上の場合防音のためにフードで覆ってしまうようだが、風景を損ねたりしないのだろうか。

イメージ画像を見るだけで、はやくも衰退していくのが目に見てしまう私なのだが
本当に大丈夫かと思ってしまう・・・

JR東海が全面投資するリニア中央新幹線に様々な期待がかかっている。

半世紀越しの思いが実現する日まではまだ遠いが、完成までを見守っていきたい。
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リニア中央新幹線 着工の認可下りる!!中間駅の新システムとは? [リニア新幹線]

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リニア中央新幹線 着工の認可下りる!!中間駅の新システムとは?
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JR東海が長年構想を練ってきた、
東京品川から名古屋までを6駅を最短40分で結ぶ新技術リニア新幹線。



短時間で移動できるリニアの最高時速は505キロ、ギネス世界記録をもつ最新技術使用する。


ついにリニア中央新幹線は夢の実現の一歩を踏み出した
今日正式に政府から工事着工の認可が下りた。


時速505キロというスピードはものすごい轟音をかき鳴らしながらの走行するリニア新幹線。


東京品川から名古屋までの間を終点と始発駅を含め合計6駅に停車する計画のようだ。

計画中の4つの中間駅のうち3駅は、山梨、長野、岐阜3県に一つずつ設置される見通し。

このリニア新幹線には停車する地元には大きな期待がかけられている。


JR東海の公開している事業紹介で資料を見ると中間駅のイメージ画像がこちら。
http://company.jr-central.co.jp/company/others/_pdf/info_35.pdf


rinia.JPG


s/blog/_397/chunchun-bata/rinia2.JPG" target="_blank">rinia2.JPG



トイレと事務所だけ、座席は全席指定席で自由席は作らないから
事前にネットで買ってくれだから従業員は配置しない、新たな予約システムは検討中だ。

トイレはつくるけど待合室はなし。

これぞ究極のシンプルという名のコストカット
最大限の効率化を機能性を追求したコンパクトな設計になっている。


これにはふかーーーーいながーーーーい訳があるようだ。
詳しく調べると何とびっくりなことに、

リニア建設費はすべてJR東海の自己負担といことで建設費用と運営費用を圧縮したいらしい。

そして中間駅の費用は地元で負担してくれとのこと。

あらたな切り口で日本を変えようとしているJR東海とリニア中央新幹線には
ますます期待がかかる。
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こだまひかり下り座席で見えた富士山!東京名古屋間リニア新幹線では [リニア新幹線]

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こだま、ひかりの下り座席で見えてた富士山!東京名古屋間のリニア新幹線ではどうなの?
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電車の旅の醍醐味は風景を楽しむこと、
電車の醍醐味はダイヤを眺めること、
車両の走行姿をカメラに収めること。

電車旅の楽しみ方はいろいろ。


JR東海が長年構想を練ってきた、東京品川から名古屋までを6駅を最短40分で結ぶリニア新幹線。

ついに夢の実現の一歩を踏み出し政府から工事着工の認可が下りた。

最高時速は505キロ、ギネス世界記録をもつ最新技術のリニアモーターを使用した
最新で最速の移動手段になる。

到着時間を短くするため品川と名古屋の間は最短ルートを通る。

東京都名古屋の間には日本の屋根ともよばれる日本アルプスをトンネルを掘ってつなげてしまおう
という大胆な作戦に出ている。

そのため、リニア新幹線はほとんどトンネルの中を通ることになってしまう。

また時速505キロというスピードはものすごい轟音をかき鳴らしながらの走行になる。

そのため地上を走行している間もコンクリートの防音壁に覆われた土管の中を走る計画になるそう。



新幹線のこだまとひかりの下り方面では綺麗に富士山が見れるのだが、
リニア新幹線では見れるのだろうか。

世界遺産に登録された富士山をリニア新幹線でも眺められ、世界にもアピールできるチャンスになるのではとの声もあったが・・・


非常に残念だが見れることはなさそうだ。



huzisann.JPG


こちらJR東海が公開している線路平面図からきりとり
JR東海の事業紹介のページで運行予定の経路図がこうかいされており
、一般に公開されているが路線計画での平面図を見てみると富士山が見れそうな範囲は
見事トンネルの中になってしまうようだ。富士山が見れたとしても一瞬の速さで通り過ぎてしまう。
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リニア中央新幹線 ストロー現象とは?ストロー現象の影響と理由! [リニア新幹線]

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リニア中央新幹線 ストロー現象とは?ストロー現象の影響と理由!
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リニア開通でストロー現象の懸念?

いま話題のリニア中央新幹線が完成したあかつきには東京品川から名古屋までが最速40分。

現在東京から名古屋までは、1時間30分をようする。


そんな近未来な移動手段リニア新幹線、完成まだまだ先だがあればどれだけ便利になることだろうか。

40分で大都市を行き来できれば名古屋から東京の大学まで通えてしまう距離となる。

単身赴任しなくてはいけない距離でも朝少し早起きをすれば東京から名古屋の支店まで通えてしまう。


人々の生活の在り方に少なからず変化をもたらすであろう。


しかし便利になる反面懸念される点がある。

それはストロー現象と呼ばれる。


ストロー現象とはいったい何のか。


交通網の発達により、都市が発展したり衰退する現象のことだ。

これによる影響は都市部に人とモノが集まることである。


交通の便が良くなれば、より便利で生きやすいところに人が集まることになる。

分かりやすくたとえると、町に大型ショッピングモールができたら地元の商店街が
すたれていくのと似たようなものである。


リニア新幹線の開通で東京の郊外が増え名古屋の経済を支えていたものたちが
東京に流れてしまうのではないかというものだ。

しかし名古屋は日本の経済を支えている、TOYOTAなどの基幹産業が多く存在している。
東京と名古屋が結ばれれば経済と政治の第二の都市となる得るだろう。


便利な場所ができれば便利なところに必然的に人とモノが集まってくる、
リニア新幹線が停車する駅の周辺の経済を潤すかもしれないが、
もともとあったその土地のお金と人の流れがなくなってしまうのではと懸念する。


13年の月日で日本の経済とライフスタイルがどう変わっていくのかを私はこの目で見届けたい。
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JR東海リニア新幹線の気になる料金と開業の概要(説明会資料より) [リニア新幹線]

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JR東海リニア新幹線の気になる料金と開業の概要(説明会資料より)
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現在東京から名古屋までは、1時間30分で行き来でき通勤してもいい感じの時間帯に程よく乗れる。

東京品川から名古屋までが最速40分そんな移動手段があればどれだけ便利になることだろうか。


JR東海は2014年よりリニア新幹線の着工に取り掛かり始めるようだ。


キャプチャ.JPG


このリニア新幹線の名古屋駅までの区間が完成すると
大阪名古屋東京1時間圏内となり超巨大都市となりえるだろう。

しかし地下鉄のように手軽な料金で利用できるわけではなさそうだ

今のところ想定されている料金は15000円から17000円の間になるようだ。

少し手軽とは言えない値段にも思える。


時速505キロというスピードは1分間で8キロメートル進む計算になる。


恐ろしい速さだ

現在の新幹線が通っているのは海沿いで直線距離でないぶん少し時間がとられる。


海沿いということで南海トラフ地震の被害にあった場合
物流が止まってしまう恐れを少し手も回避する目的もあるようだ。

JR東海による説明会資料からみた場合ほとんどが山間部の走行になり、全区間の86%は山岳部を走行することになる。

ものすごい速度で走行している最中に災害起きた場合は


どうするのかなどまだまだ検討しなければならない課題はまだ山のようにある。

政府や株主都道府県向けに行われた説明会などはすでに終わっている模様、
その時の資料はこちらにあげられている。
http://company.jr-central.co.jp/company/others/assessment/library.html
意外とおもしろいので チェックしみては?
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JR東海リニア新幹線ルート詳細図 停車駅大阪名古屋山梨鏡川飯田市 [リニア新幹線]

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JR東海リニア新幹線ルートと詳細の図 停車駅は大阪、名古屋、山梨鏡川、飯田市等
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2011年からじわじわと計画が進んできたリニア中央新幹線
今年の2014年工事に着工する予定である。

最初の完成は東京から名古屋駅までを2027年までに完成る予定である。

完成したあかつきには東京品川から名古屋までが最速40分で結ばれることになる。

この新しい移動手段リニア新幹線はJR東海が運営予定である。


昨年の9月にルートと停車駅が発表された。

リニア.JPG


Aルート:木曽谷ルート
Bルート:伊那谷ルート
Cルート:南アルプスルート

ルートはこのように3本の案が検討されており停車する駅は新駅を6カ所に建設する予定だそうだ。

ターミナル駅は東京都港区の品川駅地下と名古屋市中村区の名古屋駅地下に設されるようだ。

中間駅は神奈川県相模原市、山梨件甲府市、長野県飯田市、岐阜県中津川市に造るとのこと。

名古屋駅までの大まかな停車駅は上にあげたとおりだが、大阪までの停車駅の発表はまだされていない

どのルートでも都市部や山間部を走るようになることが図を見るとわかる。

長野県山梨県あたりには日本の屋根と呼ばれる日本アルプスが存在している。

日本一長いトンネルが完成するだろう。

そのため地上にいる時間より山の中を突き抜けるトンネルの中にいる時間の方が長くなることが予想される。

トンネルが多いということはある意味の利点ではないだろうか

開けた場所では台風や竜巻の災害にあうと安全のために運転を止めざる終えないが
走行する場所のほとんどがトンネルであれば災害で止まることはないといえるであろう。


2020年の東京オリンピックに向けて完成を早めようという声もあるが
工事には10年以上の時間がかかり、短縮仕様がないという。

オリンピックに向けて山梨から東京の間だけでも試験運転で運用してもよいとは思う。
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2014年JR東海リニア新幹線試乗会の申し込み方法と倍率 [リニア新幹線]

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2014年JR東海リニア新幹線試乗会の申し込み方法と倍率
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東京の郊外といえば横浜、千葉、埼玉だ。

都市部から電車を乗り継出50分ほどで行き来ができる。

東京オリンピックに向けて、新幹線に代わる新たな移動手段が着々と準備をしてる。

運営はJR東海が行う予定だ。


リニア中央新幹線は、2011年から計画されていた、そして今年の2014年工事に着工する予定である。

この新しい移動手段リニア新幹線が完成すれば、東京品川から名古屋までが最速40分で結ばれる。

名古屋までもが東京の郊外になる。

高速輸送を目的としているため、ほぼ一直線のルートになるようだ。

磁石の反発の原理を電気を流したコイルを用い完全電子制御することによって
世界最高の速度505キロにも及ぶ高速運転が可能になる。

最初の完成は東京から名古屋駅までを2027年までに完成予定、2045年までには大阪までつなぐ予定だ。


このリニアモーターの構想は1962年から研究がスタートしている。

1997年4月には山梨リニア実験線において走行実験を開始するまでに研究がスタートした。

山梨リニア実験線でリニアモーターの試乗会が今年2014年から一般募集で体験できるようになっているという。

申し込み方法はインターネットと電話での申し込みだそうだ。

残念ながら年内に開催される乗車回の受付期間は終わってしまっている。

9月の11日から30日までの間に募集がかかり、抽選が行われた。

抽選結果は10月中に通知がされる模様である。
何人の応募があったのか数字が公開されていないため、倍率などはまだわからない。

体験乗車ができるのは11月13日、14日、18日19日、12月4日5日9日10日の合計8日に3本ずつ運行される。

来年度にもこのようなイベントが開催されると思われる。

早く乗ってみたい。
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